5月6日の緊急事態宣言解除が1か月延長になる。
「命と健康を守るため」という錦の御旗を掲げられている以上
反対意見を言うと朝敵とみなされる。
これでこの先の経済的打撃は加速する。
倒産や失業で自殺者が続々出てくる。
これは消費税増税からリーマンショックの時期に実証済みだ。
そうなってからやっと社会科学全体で考えるべきだと
政治家もマスコミも言えるようになるだろう。
世間の風潮に染まることなく
何が不要不急かは自分の頭と意志で決めよう。
かといってパチンコ店に並ぶことではない。
マスコミはああいう極端な人をすぐに見せたがる。
自分で考えることとあの人たちになることとは違うんだけど。
感染防御に努力するのは当たりまえの前提だ。
その前提に立った上で
どうすれば自分の仕事を通して顧客からお金をいただけるのか。
政府に助けてくれと言うばかりでなく
現役のビジネスマンとして考えていこう。
そして先のことなどいくら考えてもわからない。
今やれることを考えて
やることに集中することが大事。
その積み重ねの先に思ってもみない道が開けてくる。
今までのシーエムスタッフがそうだった。
我々のクライアントは業種も規模も多種多様だ。
最近はSNS広告や制作物など
手間のかかる仕事に助けられている。
本当にありがたいものだ。
思い切り手間をかけてサービスしよう。