新しいソーシャルメディア
近年、「SNS疲れ」という言葉が広く知られるようになってきました。
海外では、SNS疲れを感じる人にとって「趣味アプリ」を通して人とつながることが新たな選択肢として注目されています。
例えばランニングアプリの「Strava」。
スポーツ活動を記録することができるアプリで、ソーシャル機能がついているのが大きな特徴です。
走った距離や目標をフォロワーと共有することができ、フォロワーは「いいね」やコメントでリアクションすることができます。
さらに、コミュニティ機能を通じて共通の趣味を持つ人と交流できるため、近年では新たな出会いの場としても注目されています。
一方、日本では先日「mixi2」がリリースされました。mixi2はソーシャルメディアでありながらコミュニティ機能を重視したサービスです。
日本でもSNS疲れが深刻化する中、mixi2がどのように受け入れられるのか楽しみです。
Webマーケティング部 古賀
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