追い込まれている時こそ
高校時代の野球部では冬トレで
ボールを使った練習が減り4週間とにかく走った。
体力的にも精神的にも追い込まれ
次の日朝が来るのが怖くて寝れないほどだった。
普段優しい先輩や同期が大声を上げて怒ったり
喧嘩が起きたりと別人のようになる。
そんな時にコーチに言われた言葉が今でも残っている。
「これがお前らの本性。こういう時こそ周りに目を配り声を出す。
これができるやつが一番強い」
自己中心的になっていたんだと思った。
弱い人ほど自分のことしか考えなくなる。
それは野球に限らず大学、社会に出ても一緒だった。
弱い人ほど相手にあたり自分のことで精一杯で
強い人ほど周りに気を配っていた。
そういう人が多い組織は共通して強かった。
高校の時に感じてから常に心がけているが
元は弱いので後付けは大変だ。
でも少しずつ強い人に近づけるように継続していく。
営業部
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