客観的に聞いて気づいたこと

新卒応援プロジェクトという会社説明会に出たんだけど、 客観的に見てこれはまずい、と考えさせられてしまう経験をした。


斜め前のブースから聞こえてきたのは 「成長」という言葉の繰り返しだった。 ほかにも「うちは日本一を目指してるから!」 「夢はあるの?」とか。


ああ、最近はこういう言葉を発するとブラック企業のイメージが付くんだよなあ、 とはたから聞くとよくわかる。 なんかとても内輪的に酔っているような、うさんくささを感じてしまう。


会社が求職者に第一にアピールすべきなのは、 成長よりも将来にわたる安定なんだろうなと思う。 あまり成長とか夢とか強調しすぎると、 会社の強みは成長を目指すことと夢を語ることしかないのかと思われてしまう。


というものの、うちの企業理念は「どこまでも成長しよう」だ。 大切にしたいのはチャレンジ精神。つまり勇気と夢。これが本音。


でも、外の人に話すときは慎重に語ったほうがいいかもしれない。 精神論の前に現実的な将来設計だ。 自分たちを客観的に見る目も忘れずに。