常勝軍団
「全然レベルが違ったね。グランパスとは」
2028年ロサンゼルス五輪を目指すサッカー五輪代表の大岩剛監督のインタビューにて。
選手時代、名古屋グランパスから当時常勝軍団ジュビロ磐田に移籍した時の感想だ。
「基準が高いんですよ。強いチームだと、ミスすると目立つ。だから『やばいやばい』ってなるわけ。そういう中で、みんなに引き上げられたというイメージがありますね」
―ジュビロで印象に残っている選手は?
「中山(雅史)さんかな。あの人のスタイルは練習から全力だから。ゴール前は平気で頭から突っ込んでくるし。練習からそうなんで。こっちも気が抜けない。練習前後のあの人のサッカーに対する姿勢っていうのはすごく刺激になったよね」
これは会社でも同じ。意識高く、やるべきことを自主的に実行できる集団だとやれてない人間が目立つ。やれている人間の母数が多ければ、やれていない人間を引き上げられる。
基準を高く、皆を引っ張るゴン中山を目指します。
営業部 佐竹
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