営業スタイルも新たなステージへ
これまで当社は「受注からサービスまで一気通貫」の営業スタイルで信頼を築いてきた。その価値はこれからも変わらない。
ただ、立ち合い業務が多くなるほど商談や新規開拓の時間が減り、結果として個人や会社の売上が頭打ちになるという課題がある。
そこで今後は、営業が“営業に集中できる時間”を増やすための分業へ少しずつ移行したいと思う。撮影立ち合いや細かな準備は、制作側と分担を進め、営業は新規顧客との商談・提案にもっと時間を使えるようにする。
ただしいきなりすべてを変えるのではなく、まずは可能な案件から試してみて、必要に応じて調整する。なによりも、無理な変化で顧客サービスが低下しないように気を付けたい。
この方針は営業マン個人と会社全体の成果と成長を後押しするために実施する。あとはメンバーすべてのベクトルがより成長する方へ向かっていれば実現できる。
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