営業の分業化
最近はやりの営業は
テレアポ、商談、サービスを違う人が担当する。
ある会社の場合
テレアポするのは新人で一日200件電話する。
ノルマは一日3件で取れないときには残って練習。
アポが取れたらクローザーが一日5件訪問する。
ノルマは一日1件で取れない場合はテレアポ部隊に逆戻り。
契約したら別のサービス担当に引き継がれる。
会社都合で考えれば
これが一番合理的で無駄がないのはよくわかる。
でも弊社の場合は一人で全部担当する。
営業マンは部品じゃない。
自分で選んだ見込み客に
自分で企画を提案する。
契約できたらそこからが長いお付き合いの始まりだ。
今のところはその方が
一人一人のスキルアップにつながっている。
時間は余分にかかるけど
分業制にするよりも顧客に対する思いが違う。
そこが差別化にもつながるはずだ。
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