オリンピックの思い出
この世に「タラレバ」は存在しないが、もしコロナがなかったら
今ごろ、東京オリンピックで日本中が、いや世界中がお祭り騒ぎだったことでしょう。
そこで、オリンピックの思い出を2つほど。
自分自身の中で、一番古い記憶として残っているのが、88年ソウル五輪の100m決勝。当時6歳(小1)。
ベンジョンソンVSカールルイスのアレです。タイムは当時の世界新記録9秒79。
新記録で盛り上がったこと、ドーピングで金メダル剥奪となったことで、ハイライトやワイドショーで相当な回数を繰り返し見たので、記憶に刷り込まれることに。
おそらく30フリークエンシーくらいあったはず。
もう一つ、96年のアトランタ五輪。サッカーの日本VSブラジルの一戦。
マイアミの奇跡といわれる例の試合。金メダル候補筆頭のブラジルに28年ぶりに五輪出場となる日本。
10試合やったら1勝9敗くらいの力の差の中、守り倒して1-0で勝つというパターン。
当時14歳(中3)で負けたら引退の最後の大会の真最中。
その試合は時差で朝方の試合だったため、試合をテレビで観てから試合会場へ。
マイアミの奇跡をみた後だったので、川口能活に背中を押してもらっているような感覚。結果、PK勝ち。
まぁ私はPK外しましたけど。犬山南部中学校も日本も勝った、特別な日。
何が言いたいかというと、相当前の記憶でも、オリンピックという感動体験に紐づけされた記憶というものは鮮明に覚えているということ。
今年もスポーツで魂を揺さぶる感動を体験したかったな。
2021年、期待しています。
営業部 佐竹
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