二兎を追うものは・・・
二兎を追うものは一兎をも得ず。
言わずと知れたことわざです。
このことわざの通り、二兎を追うべきではないのでしょうか。
僕は、必ずしもそうは言えないと考えています。
その理由は、
・一兎だけと決め込むと、永遠に二兎を得ることはない
・二兎を追ってみてはじめて、三兎目を追うイメージができる
例え、二兎を追い、二兎を取り逃したとしても、得るものはあるはずです。
屁理屈かもしれないですし、本質の意味合いからは逸脱しているかもしれませんが。
所詮ことわざ。
ことわざの解釈なんて自分の都合の良いように変えればいいんです。
二兎、三兎と、貪欲に挑戦していきたいと思います。
営業部 小川
資料ダウンロード
シーエムスタッフの会社紹介・サービス紹介資料と、運用事例がギュッと凝縮された資料を無料で提供しています。