日本の島
DeAGOSTINI。
言わずと知れた、初号が特典付きで安価に設定され、2号目から通常価格のアレ。
自分には無縁なものだと思っていたが、この度、定期購読を申し込んだ。
テーマは「日本の島」。
各号、日本にあるいくつかの有人島の特集が組まれているという内容。
内容はさておき、興味を持って、初めて知ることがある。
テーマによって異なるんだろうが、「日本の島」は全121号。2年半に渡る。
多い。長い。
さすがに毎週書店に通ってらんない。で、定期購読へ。
全号揃えるための費用は、束ねる専用バインダー含めると約10万円。
結構な金額だけど、月額だと3,000円強。自分にとってこれぐらいの価値はあるかな、と。本だから老後に読み返すこともできるし。
初回特典をつけ購買意欲を掻き立て、週刊誌で都度購入の煩わしさを感じさせ定期購読に持っていき売上確保。定期的に特典をつけ離脱を防ぐ。
を、結構な頻度で新しいテーマの販売。それは常套手段かもしれない。
ただ、DeAGOSTINIがこの戦略のみで成り立っているか。
違いますよね。内容ですよね。日本の島じゃなきゃ僕は買ってないし。
サービスは何事にも中身が大事。
これから2年半、DeAGOSTINIとの生活が始まります。
次号は父島だぁ。
営業部 小川
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