絵本の価値

先日友人の子どもに会った際
「読書通帳」という物を自慢げに見せられた。

そもそも、私は読書通帳を知らなかったので
聞いてみると、図書館で使用する通帳らしい。

銀行の通帳とほぼ同じサイズで、借りる際にATMのような
機械に通すと本の題名や本の金額が記入される。

その子の通帳には、約20冊ほど借りた記録が記されていて
もっと通帳に記入をしたいから、早く本を読んで
図書館に行きたいと言っていた。

多分、今この子にとって読書通帳は
たくさんの本の題名を記入したい!
これだけの金額が貯まった!など
達成感の気持ちが強いと思う。

でも数年経ってこの手帳を見たときは
大きな自信や満足を感じることに違いない。

図書館で本を借りるだけでなく
「読書通帳」を一緒に使うことで
本の価値って更に違って見えてくると感じた。

久しぶりに私も図書館へ行くきっかけを貰えました。


営業部 高野

お問い合わせ

マーケティングについてのご相談や見積もり依頼など 気軽にお問い合わせください。

お問い合わせする

電話でのお問い合わせ
TEL 052-953-5248 (受付時間:9:00~18:00)

資料ダウンロード

シーエムスタッフの会社紹介・サービス紹介資料と、運用事例がギュッと凝縮された資料を無料で提供しています。

資料ダウンロードする