Ads can be more than just ads.

広告業界に勤めて約3年。 
自分の中で「広告」に対しての考え方に変化がありました。 

先日、アドミュージアム東京で開催されていた
「コレって広告?!展」に行ってきました。 

展示では日本で初めての広告や大企業の初期のポスター広告、
昔見たことがあるCMなど自分の働いている業界の歴史を知ることができました。

広告では自社サービスを伝えることが多いですが、
広告という言葉はあくまでただの枠組みで、ひとつひとつの広告で伝えたい意味が違い、
見た人の感情を揺さぶったり気付きを与えたり
色々な用途に使われるものなんだなと改めて感じました。

展示の中で特に考えさせられたのは、
「あなたにとって広告とは?」という質問です。 

壁一面にお客さんが考えた「広告とは?」の答えがびっしりと書かれていて、
「発見」「インパクト」「出会い」などなどいろんな答えがありました。

自分の答えはというと、なにも書けませんでした。

自分が広告業界で働いている故になのか
それとも業界人としてまだ未熟であるからなのか…笑 

今は答えを出せないけれど、いつか答えを出せるといいなと感じます。

最後に題名の言葉の意味を共有します。 

Ads can be more than just ads.
(広告を、広告で終わらせてはもったいない。)

Webマーケティング部 福田

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