あえて失敗を伝える

noteで自社のPRをするとき、Instagramで商品の紹介をするとき、Xでサービスの実績を伝えるとき。
つい、成功したストーリーだけ語りたくなりますよね。

でも実は、あえて失敗した経験を伝えることで、より多くの人の心に届くようになります。
そこにリアルさや共感が生まれるからです。

たとえば、当社のSEOの取り組みの事例。

自社でSEO対策を始めて1年間は、Webサイトへのアクセス数がほとんど伸びず、集客に伸び悩んでいました。
「このままでは埒が明かない…」と感じ、外部のコンサルタントにサポートをお願いすることに。
アドバイスを元に方向性を見直し、地道なコンテンツ制作を続けた結果、アクセス数は前年比5倍以上に増加し、お問い合わせ数も大幅に伸びました。

いかがでしょうか。

このようにあえて失敗を伝えることで、同じように悩んでいる企業様に共感していただけます。
キラキラした成功談よりも、悩みながら成果を出した“リアルな体験”こそが信頼につながると思います。

私も等身大のストーリーを通して、多くの人に共感してもらえる発信を続けていきたいです。

Webマーケティング部　戸田