Instagram広告のクリック単価とは?

引用:Instagram公式
Instagram広告の配信結果で気になる点の一つはクリック単価(CPC)が高いのか、安いのかだと思います。Instagram広告のクリック単価は業界やターゲット設定によって大きく変動しますが、一般的には50円〜150円の範囲に収まるケースが多いです。ただし重要なのは平均相場ではなく、自社ビジネスにとって適正なクリック単価かどうかという視点です。
Instagram広告の費用相場や課金形式は、下記の記事でわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
Instagram広告のクリック単価の基礎
クリック単価(CPC)とは、広告が1回クリックされるのにかかった費用のことです。
計算式は以下の通りです。
- クリック単価(CPC) = 広告費用 ÷ クリック数
たとえば10,000円の予算で200クリックを獲得した場合、「10,000円 ÷ 200クリック = 50円/クリック」となり、クリック単価は50円です。
クリック単価は次のような判断に役立ちます。
- ・自社の費用感が適正かどうかを判断する指標
- ・改善ポイントを把握する材料
- クリック単価が高い場合:ターゲット・入札・クリエイティブの見直し
- クリック単価が安いが成果が出ない場合:LPやオファー内容の改善
- ・広告結果を社内へ説明するための根拠
平均クリック単価も重要ですが、本当に大切なのは自社にとって利益の出るクリック単価かどうかです。
クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)などと合わせて分析することで、より精度の高い運用が可能になります。
クリック課金方式と他課金方式の違い
Instagram広告には複数の課金方式が存在し、それぞれ特徴が異なります。目的に最適な課金方式を選ぶことで、無駄な広告費を削減できます。
| 課金方式 | 費用が発生するタイミング | 向いている目的 |
|---|---|---|
| クリック課金(CPC) | 広告がクリックされたとき | サイト流入、資料請求、問い合わせ獲得 |
| インプレッション課金(CPM) | 広告が1,000回表示されたとき | ブランド認知の向上 |
| 動画再生課金(ThruPlay) | 15秒未満の動画は完全視聴、15秒以上の動画は、15秒以上再生された場合に料金が発生 | 商品理解、動画訴求の強化 |
特にクリック課金は、クリックされた分だけ費用が発生するため、行動を促す広告キャンペーンとの相性が良い課金方式です。
クリック単価が決まる仕組み
その理由は、Instagram広告が広告オークション方式で運用されているためです。
クリック単価に影響する要素は次の通りです。
- ・入札価格
- ・推定アクション率(クリック率、コンバージョン率)
- ・広告品質
【参考】Meta公式ヘルプ:広告オークションについて
そして特にクリック単価に影響しやすいのが以下のポイントです。
- ・入札戦略が適切か?
- ・クリック率が高いか?
- ・クリエイティブがターゲットにマッチしているか?
クリック率が低い広告は「興味を持たれていない広告」と判断され、オークションで不利になり、クリック単価が上がりやすくなります。
逆に、クリック率が高い広告は評価が上がり、同じ予算でも多くのクリックを得やすくなる仕組みです。
弊社でも、クリック率の改善がクリック単価の低下につながり、採用単価など全体の成果を押し上げた事例があります。
Instagram広告の成果を安定させるためには、クリック単価(CPC)やクリック率(CTR)などの指標を正しく理解し、目的に応じた課金方式を選ぶことが欠かせません。
クリック単価の相場
Instagram広告を最適に運用するためには、まずクリック単価(CPC)の相場を把握することが重要です。相場を把握しておくと、現在の運用状況が適正なのかを正しく判断できます。
ただし、クリック単価は配信目的・ターゲット・業種・広告クリエイティブの質などによって常に変動するため、絶対的な正解はありません。そのため、相場を知りつつ、自社のビジネスに合った基準値を持つことがポイントになります。
Instagram広告の平均クリック単価の目安
Instagram広告のクリック単価(CPC)の目安は、一般的に50〜150円前後です。
ただし、以下の要因によってクリック単価は大きく変わります。
- ・配信目的(認知・トラフィックなど)
- ・業種(美容・人材・不動産など)
- ・ターゲットの広さや精度
- ・利用しているクリエイティブの質
たとえば、レジャー施設やアパレルのようにユーザーの興味を引きやすい商材ではクリック単価が比較的低くなる傾向があります。
一方で、人材系や不動産など競合の多い業種ではクリック単価が高くなる傾向があります。
下記は様々な業種のクリック単価の例です。(弊社運用実績)レジャー施設ではクリック単価16円、スーパーマーケットでは19円と低いクリック単価で運用することができました。
| 業種 | クリック単価 |
|---|---|
| レジャー施設 | 16円 |
| スーパーマーケット | 19円 |
| 美容商材 | 29円 |
| 専門学校 | 39円 |
| 飲食店 | 51円 |
| アパレル | 53円 |
| 清掃業 | 76円 |
| カーディーラー | 86円 |
| 製造業 | 89円 |
| 建材業(採用) | 107円 |
| 不動産 | 131円 |
上記のように業種によって相場が変わるため、自社の商材やターゲットに近いデータを基準にしてください。
クリック率(CTR)とクリック単価の関係
Instagram広告の成果を語る上で欠かせないのが、クリック率(CTR)です。クリック率は広告がどれだけユーザーに刺さっているかを示す重要な指標で、クリック単価と密接な関係があります。
クリック率とクリック単価の関係は以下の通りです。
- ・クリック率が高い → クリック単価は下がりやすい
- ・クリック率が低い → クリック単価は上がりやすい
広告オークションでは、「クリックされやすい広告=ユーザーにとって価値がある広告」と判断されるため、同じ入札額でも表示機会が増え、1クリックあたりの単価が下がりやすくなります。
逆にクリック率が低い広告は、「ユーザーの興味を引けていない」と判断され、オークションで不利になり、クリック単価が高騰しやすくなります。
そのため、クリック単価を下げたいときは、クリエイティブ(画像・動画・テキスト)の改善やターゲット設定の見直しが非常に重要になります。
他SNSとのクリック単価比較
Instagram広告のクリック単価の良し悪しを判断するには、他SNS広告と比較することも重要です。
一般的なSNS広告の傾向は次の通りです。(あくまで目安です)
| 媒体 | クリック単価の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| Instagram広告 | 50〜150円程度 | ビジュアル訴求に強く、若年層〜30代に届きやすい。女性の利用者が半数以上 |
| Facebook広告 | 60〜100円程度 | ターゲティング精度が高い。ビジネスでの利用が多いため、BtoB商材と相性が良い |
| X広告 | 30〜80円程度 | 話題性の高い訴求やイベント・キャンペーンと相性が良い |
| TikTok広告 | 50〜70円程度 | 動画中心。若年層の利用率が高いため、新卒採用や大学・専門学校の集客に強い |
| LINE広告 | 20〜50円程度 | 日本での利用者数が9,900万人と一番多いため、幅広い年代にリーチできる |
Instagram広告は視覚的な訴求に強く、購買意欲が高いユーザーに届きやすい媒体です。
クリック単価の高さだけで評価するのではなく、コンバージョン単価(CPA)とのバランスで判断することが重要です。
また、媒体ごとのユーザー属性も異なるため、自社のターゲットがどこにいるかを基準に媒体選定を行うと、より無駄のない広告運用ができます。
クリック単価が高くなる原因
Instagram広告を配信していると、「特に設定を変更していないのに、クリック単価が上がっている」という場面があります。クリック単価が高くなる背景には共通点があります。
クリック単価が上昇する主な要因は、次の3つに集約されます。
- ①クリック率の低下
- ②広告の関連度・品質の低下
- ③競合環境の変化
それぞれの原因を具体的に解説します。
①クリック率の低下
クリック単価が高くなる原因のひとつが、クリック率の低下です。クリック率は、広告が表示された回数のうち、どれだけクリックされたかを示す指標で、広告がユーザーにどれだけ関心を持たれているかを表します。
Instagram広告のオークションでは、クリック率が高い広告ほど「ユーザーにとって価値のある広告」と評価されやすくなります。その結果、同じ入札条件でも有利になり、クリック単価が下がりやすい仕組みです。
一方でクリック率が下がると、次のような流れでクリック単価が上がります。
- ①広告への反応が減る
- ②広告の評価が下がる
- ③オークションで不利になる
- ④結果としてクリック単価が上昇する
クリック率が低下する背景には、「広告クリエイティブが飽きられている」「訴求内容がターゲットとズレている」などの要因があります。クリック単価が上がった場合は、まずクリック率の推移を確認することが重要です。
②広告の関連度・品質の低下
クリック単価には、クリック率だけでなく、広告の関連度や広告品質も大きく影響します。
広告の関連度とは、その広告が表示されたユーザーにとって「適切な内容かどうか」を示す評価です。次のような状態は、関連度や品質が低いと判断されやすくなります。
- ・広告文と画像・動画の内容が一致していない
- ・広告の訴求内容と遷移先ページの内容にズレがある
- ・ターゲット設定が広すぎて、関心の低いユーザーにも配信されている
関連度や品質が低い広告は、ユーザー体験を損なう可能性があるため、Meta側からの評価が下がります。その結果、より高いクリック単価を支払わなければ表示されにくくなります。
品質の高い広告は、オークションでのパフォーマンスが高くなります。低品質の広告はコストが高くなるため、配信数が減り、得られる結果が少なくなります。
【引用元】Meta公式ヘルプ:広告の品質について
https://www.facebook.com/business/help/423781975167984
弊社でも、広告文・クリエイティブ・ランディングページの訴求を統一し、ターゲットを整理することで、クリック単価が下がったケースは多いです。
③競合環境の変化
クリック単価は、自社の広告内容だけで決まるものではなく、競合の動きにも大きく左右されます。
Instagram広告はオークション形式で配信されるため、同じターゲットを狙う広告主が増えると、入札競争が激しくなります。特に、業界の繁忙期やキャンペーンが集中する時期、人材募集が活発になるタイミングでは、広告出稿が増えやすいです。
特に年末年始やゴールデンウィークは多くの企業が広告の出稿を行うため、一時的にクリック単価が高騰するケースもあります。この場合、自社の運用が原因ではなく、市場環境の変化による影響である可能性も考えられます。
クリック単価が上がった際は、直近の数値だけで判断せず、過去の同時期との比較や業界全体の動向を確認することが大切です。
クリック単価を下げる方法
クリック単価が高騰している場合は、正しい改善を行う必要があります。重要なのは、闇雲に入札額を下げることではなく、広告の評価を高める視点で改善することです。
クリック単価を下げるためのポイントは3つあります。
- ①ターゲティング
- ②クリエイティブ
- ③ランディングページ(LP)
それぞれの具体的な改善方法を解説します。
①ターゲティング改善
クリック単価を下げる時に最初に見直したいのが、ターゲティング設定です。ターゲットが広すぎたり、ズレていたりすると、広告に興味のないユーザーにも表示され、クリック率が下がりやすくなります。
ターゲティング改善のポイントは次の通りです。
- ・年齢・性別・地域など基本属性を見直す
- ・興味関心を広げすぎず、商材と関連性の高いものに絞る
- ・過去に接点のあるユーザー(サイト訪問者・動画視聴者)に広告を配信する
特に効果的なのが、リマーケティングや類似オーディエンスの活用です。すでに自社に関心を持っているユーザーに配信することで、クリック率が上がる可能性が高いため、結果としてクリック単価が下がります。
②クリエイティブ改善
2つ目は、広告クリエイティブの改善です。ユーザーは一瞬で広告を見るかどうかを判断するため、画像や動画、テキストの質がそのままクリック率に直結します。
クリエイティブ改善で意識したいポイントは以下です。
- ・ターゲットが「自分ごと」と感じる訴求になっているか?
- ・画像・動画で何を伝えたいかが一目で分かるか?
- ・実績・数字・具体例など信頼性のある情報を入れているか?
同じクリエイティブを長期間使い続けると、広告が飽きられ、クリック率が低下しやすくなります。そのため、定期的にABテストを行い、反応の良いパターンを見極めることが重要です。
③ランディングページ(LP)改善
3つ目は、ランディングページ(LP)の改善です。
Instagram広告では、広告をクリックした後のユーザー行動も評価の対象になります。LPの内容が広告と一致しておらず、すぐに離脱されると「ユーザー体験が悪い広告」と判断され、クリック単価が上がることがあります。
LP改善のポイントは次の通りです。
- ・広告の訴求内容とLPのファーストビューを一致させる
- ・スマートフォンで見やすい構成になっているかを確認する
- ・問い合わせや資料ダウンロードまでの導線をシンプルにする
LPを改善してコンバージョン率を上げることで、広告の評価が高まり、クリック単価の抑制にもつながるケースがあります。
Instagram広告に強い代理店を活用する選択肢
クリック単価を改善しようと社内で試行錯誤を重ねているものの、「これ以上、どこを改善すべきか分からない…」と感じたときは、Instagram広告に強い代理店の活用も検討してみましょう。
代理店に依頼するメリット
Instagram広告を代理店に依頼する最大のメリットは、専門的なノウハウと運用経験を活用できる点です。日々多くのアカウントを運用している代理店は、クリック単価やクリック率を改善するための引き出しが多いです。
代理店に依頼することで得られる主なメリットは次の通りです。
- ・クリック単価・クリック率を踏まえた最適な運用設計ができる
- ・クリエイティブ改善やABテストを継続的に実施できる
- ・媒体の仕様変更や最新トレンドに迅速に対応できる
- ・社内の運用・分析工数を削減できる
特にInstagram広告は、仕様変更やアルゴリズムの影響を受けやすいため、常に最新の情報を把握しているかどうかが成果に直結します。代理店を活用することで、属人的な運用から脱却し、安定した成果を目指せます。
代理店が向いている企業・担当者
すべての企業が必ずしも代理店を使うべき、というわけではありません。しかし、次のような状況に当てはまる場合は、代理店活用との相性が良いです。
- ・社内にInstagram広告の専任担当者がいない
- ・クリック単価が高く、改善の糸口が見えない
- ・広告運用に割ける時間が限られている
- ・成果を求められるが、試行錯誤する時間がない
また、広告担当者が一人で運用を任されている場合、運用・分析・改善すべてを担うのは大きな負担になります。このような場合、代理店をパートナーとして活用することで、戦略に集中できるというメリットもあります。
代理店費用の考え方と選び方
代理店に依頼する際に気になるのが費用面です。Instagram広告の運用代行費用は、一般的に「広告費の◯%」という形で設定されるケースが多く、相場は広告費の20%~30%が目安になることが多いです。
ただし、費用を見る際は「安いか高いか」だけで判断するのではなく、費用対効果で考えることが重要です。
代理店選びの際に確認したいポイントは次の通りです。
- ・クリック単価やクリック率など、指標を重視した説明をしてくれるか
- ・改善施策やレポート内容が具体的で分かりやすいか
- ・運用方針や改善プロセスを共有してくれるか
株式会社シーエムスタッフでは、Instagram広告の運用代行サービスを通じて、費用対効果を重視した改善提案を行っています。Instagram広告の配信は何から始めて良いか分からない場合や自社で運用して成果が出ない場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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よくある質問(FAQ)
1日500円でInstagram広告を運用するとどのくらいの効果がありますか?
仮にクリック単価が100円の場合、 1日500円 ÷ 100円 = 約5クリックが目安となります。
少額予算で期待できる効果は、次の通りです。
- ・広告配信のテストや初期データの収集
- ・クリエイティブやターゲットの反応確認
- ・小規模な認知拡大やサイト流入の獲得
一方で、安定した問い合わせ獲得や売上創出を目的とする場合、1日500円では配信量が不足している点には注意が必要です。少額から始める場合は、成果を出すことを目的にするよりも「改善のための検証」と割り切って運用すると失敗しにくくなります。
Instagram広告のクリック単価の設定方法は?
Instagram広告のクリック単価方式は、Meta広告マネージャー上で設定します。
クリック単価方式は、キャンペーンの目的を「トラフィック」「エンゲージメント」「リード」「アプリの宣伝」「売上」にすると設定できます。
キャンペーンの目的を認知にすると設定できないので、注意が必要です。
Instagram広告のクリック課金とは?
クリック課金とは、広告がクリックされたときにのみ費用が発生する課金方式です。広告が表示されるだけでは費用はかからず、ユーザーが実際にアクションを起こした場合にのみ課金されます。
クリック課金は、次のような目的と相性が良い方式です。
- ・Webサイトへのアクセスを増やしたい
- ・資料ダウンロードや問い合わせを獲得したい
- ・広告費を無駄なく使いたい
一方で、クリックされやすい広告を作らなければ、クリック単価が高騰しやすい点には注意が必要です。
まとめ:Instagram広告のクリック単価を正しく理解して成果を伸ばす
Instagram広告の運用時は、クリック単価だけを見て一喜一憂してしまうと、本来得られるはずの成果を逃してしまう可能性があります。重要なのは、クリック単価と他の指標をセットで分析することです。
クリック単価だけに依存しない判断軸
クリック単価が安いこと自体は良い傾向ですが、それだけで広告の良し悪しを判断するのは危険です。例えば、クリック単価が低くても、問い合わせや資料ダウンロードにつながっていなければ、広告としての成果は十分とは言えません。
そのため、次のような視点を持つことが大切です。
- ・クリック単価とあわせてコンバージョン数を確認する
- ・クリック率やコンバージョン率を確認する
- ・LPのヒートマップを見て離脱が多く無いか確認する
クリック単価はあくまで通過点の指標であり、最終目的は成果の最大化であることを忘れないようにしましょう。
安定した広告運用のために押さえるポイント
最後に、Instagram広告を安定して運用するために押さえておきたいポイントを整理します。
- ・クリック単価だけでなく、クリック率や成果指標もあわせて確認する
- ・数値の変動に一喜一憂せず、傾向を見る
- ・改善は一つずつ行い、結果を検証する
- ・必要に応じて代理店など外部の知見も活用する
Instagram広告は、正しく向き合えば、少額からでも成果を出せる媒体です。
クリック単価を下げることを目的にするのではなく、「成果を伸ばすための指標」として活用することが、広告運用成功の鍵です。
今回の記事が、これからInstagram広告を始めたいと考えているWeb担当者の方や、Instagramを運用されているマーケティング担当者の方の参考になれば幸いです。最新のトレンドや成功実績に基づいた運用を依頼したい場合は、シーエムスタッフまでご相談ください。650社以上の企業をご支援させていただいた知見を活かし、Instagramをはじめとするプロモーションの導入から運用・改善まで一貫してサポートいたします。
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