課題 Issue

オリジナルのエコブランド「Re-S」の認知獲得

実施施策 Solution

成果 Result

広告やオフラインでの訴求を通してLINEで約1,000人の友だちを獲得

施策背景

認知獲得、再購入や店舗でのアクションを増やすことのできるLINEを活用したプロモーションを展開。
友だち数の少ない初期段階ではLINEの友だち追加広告(CPF)を中心に行った。
Lステップの活用による細かいステップ配信を実施。
診断テストの回答率を上げるためのリマインドや、
友だち追加広告、メッセージ配信の結果をもとに広告クリエイティブや配信内容を改善。

インタビュー

オリジナルエコブランド「Re-S」の認知獲得、再購入や店舗でのアクション増加を狙った、LINE活用プロモーションを展開。

Re-S（リーズ）とは?

自動車部品メーカーである豊田合成(株)が手掛けるオリジナルエコブランドです。
車に搭載されるエアバッグ生地やレザーは、常に厳しい検査を通過し、私たちの手元へ。そんな厳しい検査だからこそ、一部の汚れや一箇所のほつれで製品利用されなくなります。 そのような素材たちを新たな価値あるものに生まれ変わらせたいと考え、私たちはRe-S（リーズ）というブランドをつくりました。 Re-Sに込めた想いは「Re-use」や「Re-born」の「Re」から始まり、環境に優しい活動を進めサステナビリティの「S」 を高めるとしております。

LINEを検討した背景は？

日本で最も利用されている、知っていただきやすいSNSがLINEだからです。
今年4月、名古屋駅に近い円頓寺本町商店街にRe-Sショップをオープンしました。
商店街は地域のご近所づきあいが大切であり、「地域のみなさんに知っていただきやすいコミュニケーションツールが１つほしい。」と考え、LINEを検討しました。

LINEでどんなことをやっている？

LINEでは、円頓寺店舗でのイベントやRe-Sショップのスタッフ紹介、Re-S商品がお得にお買い求めいただける情報やクーポンなどを配信しています。

Re-Sショップのショップカードも運用を始めていてポイントを貯めていただくと、Re-S商品やお客様にお喜びいただける品々をプレゼントさせていただく予定です。

今後の展望は？

Re-Sでは、今後も廃棄物の低減に貢献し、持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
様々なイベント、取組みを発信して多くのみなさまにRe-Sを知っていただき、応援していただけるようになったらうれしいです。
それから、Re-Sを知って豊田合成(株)に興味を持っていただける方が増えたら大成功です。